公式LINEのAIチャットボットとは?設定外の質問にも自動で答えてくれる新機能
公式LINEの「AIチャットボット」、もう使っていますか?
2025年3月から始まった比較的新しい機能で、これまでの自動応答の”弱点”を解決してくれる存在です。この記事では、宮崎で店舗のLINE構築を支援するGiftyが、その仕組みと「どんなお店に向くのか」を解説します。
これまでの自動応答(応答メッセージ)の弱点
まずおさらいです。公式LINEには、キーワードに反応して自動でメッセージを返す「応答メッセージ」という機能があります。
例えば「営業日」というキーワードを設定しておけば、お客様が「営業日」と送ったときに、カレンダーや定休日の案内を自動で返せます。とても便利です。
でも、ここには弱点がありました。それは——
設定していない言葉が来ると、対応できない。
例えば、こちらは「営業日」で設定していても、お客様は必ずしもその言葉で送ってくれません。
- 「営業時間は何時ですか?」
- 「休みはいつですか?」
こういった”言い回しのズレ”があると、自動応答はうまく反応できませんでした。表記ゆれをすべて登録するのも限界があります。
AIチャットボットなら「設定外の質問」にも答えられる
そこで登場したのがAIチャットボットです。
AIが文章の”意味”を理解して返答してくれるので、キーワードをきっちり登録していなくても、質問の意図をくみ取って自動で対応できます。
- 「営業時間は?」「何時まで?」「今日ってやってる?」→ すべて営業時間の案内につなげられる
- 表記ゆれを1つずつ登録する手間が要らない
問い合わせ対応が、より”人が答えているような”自然な形に近づきます。
気になる料金は「月額3,000円」
AIチャットボットは有料オプションで、月額3,000円で利用できます(※2026年時点)。
無料の応答メッセージと違ってコストはかかりますが、その分、対応の幅は大きく広がります。
こんなお店・企業に向いています
すべてのお店に必須、というわけではありません。特に効果を感じやすいのは——
- 問い合わせ・質問がとにかく多いお店や企業
- よくある質問の言い回しがバラバラで、キーワード登録では追いつかないケース
- 対応スタッフの手が足りず、一次対応を任せたい場合
逆に、問い合わせ内容がある程度決まっているお店なら、まずは無料の応答メッセージで十分なこともあります。
導入前に考えておきたいこと
- 無料機能で足りるか、先に試す → まずは応答メッセージ+リッチメニューで様子を見てから判断してもOK
- AIに任せきりにしない → 複雑な相談や予約変更などは「担当から折り返します」と有人対応につなぐ設計に
- 回答内容を定期的に見直す → AIの返答がお店の実情と合っているか、たまに確認する
まとめ
- 従来の応答メッセージは「設定したキーワード」しか返せないのが弱点だった
- AIチャットボットなら、設定外の質問でも意図をくみ取って自動対応できる
- 料金は月額3,000円(2025年時点)
- 問い合わせが多いお店・企業は導入を検討する価値あり。まずは無料機能で足りるか試すのがおすすめ
「よくある質問の対応に追われている」なら、AIチャットボットが強い味方になります。
宮崎で公式LINEの構築・運用を相談したい方へ
「AIチャットボットを入れるべきか迷う」「まず無料機能で仕組みを整えたい」という方は、Giftyがお手伝いします。宮崎を拠点に、お店に合わせた自動化の仕組みづくりを伴走支援しています。まずはお気軽にご相談ください。